【ラーメン】煮干丸 極(JR大宮駅)

埼玉県は大宮駅。西口ソニックシティに向かう途中のビルの2階にその店はある。

ややもすると見落としがちな場所で、階段も一人分の幅しかなくてすれ違えないほど。

2階に上がると店の外に券売機。上列には煮干ラーメンが並んでいるのだが、下の方に「極みラーメン」という気になる名前が。しかも17時以降の夕方のみ、という注意書きが。これは極みに挑戦しろということか。

ということで食券を買って店内へ。

平日17時過ぎなので客は二人のみ。極みでは麺を普通盛りと中盛りが選べたのでノンストップで中盛りをオーダー。

到着したラーメンのスープは、煮干ラーメンとは思えない黒に近いグレー。でも、臭いは確かに煮干系なのである。それもかなり濃い。

スープはドロドロこってり濃い煮干系。でも、この煮干系とは思えない黒さは一体なんなんだろうか。この濃いスープに負けない中太ストレート麺はコシが強くてしっかり味が絡むのである。

そこに謎の「DANGER 」と書かれた調味料が。内臓とニンニクを混ぜたオイルとのこと。

いや、これ、入れちゃダメだよね、とか思いつつ、明日は仕事ないから大丈夫だろ、という誘惑との競争が数秒あったものの、「入れない理由がない」という理由で投入することに。

最初はチョロっとだけ入れてみたのだが、味の違いが分からない。

ということで、最初よりもう少し入れてみると「ガツン」と強烈な味が舌の上に乗っかることに。

でも、スープにちゃんと混ぜると、味が薄まってしまうのか、個性が消えてしまう。

なので、全般にまんべんなく配布するのではなく、ピンポイントに内臓オイルを垂らして楽しむのがベストだと思う。

結論としては、超コッテリ好き(イメージとしては天下一品は余裕)という人にこそ訪問して欲しい店。薄い味やつけ麺を食べたい人は「別の店に行ってくれていいですけど」くらいの喧嘩を打てるようにしてほしいと思うのでした。