読書「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください(山崎元、大橋弘祐)」はズボラ投資派に最適か

お金の素人である大橋氏がお金のプロである山崎氏を訪問して、お金の基礎知識や素人が持つ疑問を一つずつ解決して、大崎氏がマネーリテラシーを身に着けていく。

一つ一つの質問がみんな思いつきそうなというか日常的に感じそうな質問ばかりなので、とても分かりやすく身近に感じられるので読みやすい。

山崎氏が回答者なので、基本的にはやはり節約からのインデックス投信を積み立てる基本方針。これは予想通り。ある意味鉄板。

投信の積み立てというと、毎月口座から一定金額を積み立てる方法が有名だし、ドルコスト平均法を生かすならその方法が最適なのかもしれない。

でも、実際には毎月同じように黒字を出せるとは限らないし、積み立てそのものを忘れてしまうことだってある。意外と毎月積み立てるのは面倒といえば面倒なのである。

そこで、本書で紹介している積み立て方法は、半年に一度、ボーナスの後に余裕資金だけを投資信託購入にあてるのである。

一年に2回の購入なので毎月の積立購入よりもドルコスト平均法のメリットは減るが、10年や20年の長期投資をするのであれば、どうせある程度平準化されるから意識しすぎないほうがいい。

ドルコスト平均法のメリットが減ることよりも、毎月の資産管理を神経質にやってしまうデメリットの法が大きいのである。

半年に一回、投資に回せる金額だけを投資信託購入に回す。

もちろん、選ぶべき投資信託はノーロードインデックスファンド。

毎日の株価上下に一喜一憂せず自分がやりたいことに時間を割き、投資に投入する時間を短くしながらも資産増大を目指す。

なんだかズボラな自分にはピッタリな考え方のような気がしてきた。

色々と毎月の出費がかさんだり、出張が多くて旅費の精算の関係で赤字になったりと毎月の収支が安定しないので、半年に一回だけ収支を見て、余ったお金を投資に回していく。

毎月の収支が安定するまではこの方法を採用してみようと思う。

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