スマホで簡単!dポイント投資を始めてみた

投資生活

dポイントはNTTドコモが発行するポイントです。

dポイントクラブサイト[dPOINT CLUB/dポイントカード]| NTTドコモ
誰でも入会できる「dポイントクラブ」は、入会金・年会費無料のお得なポイントプログラム!毎日の生活がさらに便利でお得に過ごせる多彩なサービスも盛りだくさん。街のお店やネットショッピングなど、各種サービスでdポイントをためる・つかうことができます。

誤解されがちだけど、実はドコモ契約者じゃなくても誰でもポイント会員になれます。もちろん、ドコモ契約者であれば毎月の通話料金からポイント加算されるので、より簡単にdポイントが貯まる仕組み。

dポイントの使い道として、ポイント加盟店で1ポイント1円で使ったり、ドコモ携帯電話料金や機種変更時に使ったりできましたが、新たにポイントを投資して増やすことができるようになったので試してみました。

dポイント投資の仕組み

dポイント投資は、貯めたポイントを投資に回すことでポイントを増やすことができます。もちろん、投資なので減る可能性もあります。

しかし、元からポイントはオマケみたいなもので、多少減ったところで元々なかったと考えるなら安いものです。しかも手数料無料

投資に回したポイントは、いつでもdポイント口座に移動することができ、再びdポイントとして利用できます。

投資先として選べるのは個別投資信託ではなく「アクティブコース」と「パッシブコース」の2のみ。

投資信託を買うときは銘柄選びに悩んでしまいますが、dポイント投資はとてもシンプルでどちらのコースか選ぶだけです。

アクティブコースは株式が多めで、パッシブコースは債権が多めで組み合わされています。株式が多めの方がリターンも見込めますが、下がる可能性も高いという、ハイリスク・ハイリターンかローリスク・ローリターンのどちらを取るか選ぶのです。

ロボット投資のメリットとデメリット

この投資の裏側にあるのがロボット投資信託で話題になったTHEO(テオ)です。dポイントでの投資は裏側ではロボットがコースに合わせて株式銘柄や債権を自動選択してくれます。

ロボアドバイザーで、おまかせ資産運用 | THEO[テオ]
「お金」を通じて、兄であり、画家のゴッホをサポートしたテオ。私たちも、テクノロジーを駆使することで、すべての人にとっての「テオ」になれないか。そんな想いから、新たな資産運用のサービスをTHEOと名付けスタートさせました。

ロボットが投資先銘柄を自動で組み替えてくれるので、人間よりもミスなく高速に処理でき、また、人件費が安くなるので投資信託購入時や投資信託保有に掛かるコスト(信託報酬)が抑えられるメリットがあります。

一方、ロボット投資の内部ロジックは公開されていませんが、まだ歴史が浅く、リーマン・ショックなどの株価大暴落時にどのような動きをするのかが読めないところがあります。

手数料はアクティブファンドに比べると安いと言えますが、インデックスファンドよりは高いです。

長期的に見たときにインデックスファンドより高いリターンが得られるのか、もちろん手数料を差し引いた上で。まだ結果は出ていませんが、インデックスファンドに勝てるのであれば、本当に優秀だと言えるでしょう。

AIやディープラーニングの考え方が組み入れられているのであれば、長期間の投資になればなるほど経験値が増えてリターンが上がっていくはず。これからが楽しみな投資スタイルです。

dポイント投資の実施手順

dポイントクラブのwebサイトからでも投資できますが、スマホのdポイントアプリて簡単に設定できました。

アプリを起動して下のバーから「貯める」から「ポイント投資で貯める」を選択。

初めての方はこちら」をタップ。

2つのコースからどちらかを選択します。ここはリターンを狙って「アクティブコース」を。というか、この過去の実績を見て「アクティブコース」を選ばない人がいるのだろうか。

「アクティブコース」はリターンが高くマイナスになったことがない。「バランスコース」はリターンが低く、マイナスになったことがあります。

たしかに振れ幅はアクティブコースの方が大きいですが、基本的に同じ値動きをしているように見えます。であれば、アクティブコースの方が良いのではないかと思ったのです。

あと原資が少ないので、アクティブコースにしないとほぼ値動きなし、になってしまいそうなのもありました。

持っているポイントのうち、投資するポイントを入力。100ポイント単位でしか投資できません。全ポイントを投資に回して「確認する」をタップ。

コースと投資ポイント数を確認して「確定する」をタップ。

以上で設定は完了。たぶん5分くらいで終わりました

ふたたびdポイントアプリから「投資で貯める」画面を確認すると、さきほど投資として設定したポイントが運用ポイントとして表示されます。

運用結果は毎日反映され、dポイントアプリから確認できます。残念ながら初日は2ポイント下落してしまったようです。

増えたdポイントの行き先

このdポイント投資、いつでも100ポイント単位で追加できるとのことなので、100ポイント貯まったタイミングでどんどん追加して行くのが良さそう

dポイントのまま持っていても意味がないし、「いつ投資するのが最適か」なんて分からないのだから随時投資する。

増やしたdポイントは、機種変更のときに使うか、JALマイルに集約するかどちらかにしようか悩むところ。

dポイント投資はポイントが増えたり減ったりするだけで現金化はできないけれど、証券会社の口座を作ったり、投資信託の個別銘柄を選ぶ必要もなく、購入手数料もかからない手軽な投資です。

所詮、と言っては何ですが、元々オマケで貯まったポイントなので投資がどんなものなのか、その増減を気軽に体験できる良いツールだと感じました。