Microsoft アークマウスは外出時の静音マウスとしておすすめ

MacとiPhone

最近は出張が多くなり、むかしは出先では簡単なメールくらいしか打たなかったのだが、どうにもマウスを使ってパワーポイントの資料を作る作業なんかが増えてきた。

となると、マウスを持っていくことになるのだが、操作の快適さを重視すると会社でいつも使っているロジクールのマウスになるのだが、いかんせん大きいのとクリックやスクロールでカチカチと音が鳴るので静かな場所だと気になってしまう。

そこで、薄くて軽くて静音マウスを探して、たどり着いたのがMicrosoftアークマウス。

MicrosoftというとWindows やOfficeといったソフトウェアに注目してしまうが、実はキーボードやマウスも人間工学に基づいた製品をたくさん出していて優秀なのである。

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開梱からセットアップ完了まで

アークマウスは薄くて小さい箱に入っていた。なんとなくApple製品の箱をイメージしているのではないかと思うのは穿った見方だろうか。

箱を開けて取り出した最初の感想は

軽くて薄い

である。

実物をヨドバシカメラで触っていたにもかかわらず改めて驚いてしまった。

このアークマウス、電源ボタンが付いていないのだが、真ん中あたりでグッと曲げるとアーチ形になり、このときに自動で電源が入る。また元の真っ直ぐな形状に戻すと電源が自動で切れる。

本体は単5電池2本で動いているのでバッテリーの持ちは短かそうだが、電源ボタンなしで本体の動きのみで電源オンオフが実行されるのはありがたい。電源を切り忘れて、いざというときに使えない、という事態がなくなりそうである。

ただ、緊急時のことを考えるとMicro USBでの充電式でもよかったのにな、と思う。

マウスを折り曲げて自動電源がオンになったら、PC側でBluetoothをオンにしてデバイスを検索する。アークマウスの裏側のボタンを3秒程度長押しすると、PC側にデバイス情報が表示されるので接続を実行。

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簡単な接続だけならこれで終わり。細かく設定したければ、マイクロソフトの公式ページからソフトウェアをダウンロードする。

が、ダウンロードしてみたけど、あまり設定項目は多くなく、ほとんどデフォルトのままだった。

開梱から設定完了まで5分もかからず完了である。早い。さすがマイクロソフト製品、Windowsとの相性が良いのか。

マイクロソフト アークマウスの使用感

本体を曲げてマウス形状にしたときに持った感じは、手にそれなりにフィットして表面はスベスベで触り心地がよい。マウスを手の平で握り込んで持つタイプの人は合わないかもしれないが、そっと表面に手を添わせる感じの持ち方の人には違和感なく持てるだろう。

身長が180cm、手のサイズは身長から見ると普通サイズの男性の手で持ってやや小さめかな、と思う程度なので、ほとんどの人は違和感なく使えるだろう。

ポインターの動き

マウスはレーザー式なのだが、ガラステーブルの上でもしっかりポインターが追従してくれるので、どんな場所でも使えそうである。

出張先で常に広くてマウスが反応するテーブルが確保できるとは限らないので、これはありがたい。

そして、ポインターの設定次第だが、小さい動きでも画面の端までスッと移動してくれるので、狭い場所でも問題なく自由に動かせる。

クリック感

マウス前方のややツルツルした面が左右クリックの場所。

クリックはタッチではなく、軽く押し込むのが必要だが、かなり浅いのでソフトタッチ程度でしっかり反応してくれる。

音もかなり静かで、カチャカチャした音ではなく、カチッと小さな音がするだけなので、電車やカフェでもそんなに迷惑をかけないで済むかもしれない(でも、無音ではないので、なるべく使わないようにしたい)。

スクロール感

マウススクロールはボタンではなく、タッチセンサーになっている部分をノートPCのタッチパッドのように滑らせていく。

このタッチ感はとても滑らかで、クルクル回すよりもスムーズに動く。ほお、これは気持ちいい。MBAのタッチパッドと同じ感じである。

外観ではクルクルするホイールがないので、スクロールできないのかと思ったが、このタッチだけでスクロールできるのは驚嘆。使いやすい。

総合使用感

マウス全体の反応もいいので、外出先どころか普段使いのマウスとしても活躍できそうである。

ただ、長時間マウスだけで細かい作業をするときには向いてないかも。比較的キーボードを長く打ち、マウスでの作業比率が7:3程度であれば、長時間作業をしても疲れない。

自分の出張先の仕事として、メールがほとんどで正式文書はたまにWordだがマウスはほとんど使わない。Excelも使うがキーボードショートカットでほとんどこなせるだろう。細かい色付けやグラフ作成は会社に戻ってからやればいい。

問題はパワーポイントのスライド作成だが、これもやはり外枠や大まかなレイアウト決め、あるいは最後の微修正だけを外出先でするようにすれば、アークマウスでも十分に役割を果たせそうである。

まだバッテリーの持ちだけは試せていないが、薄さ、軽さ、使い心地、どれをとっても外出先で使うマウスとしては今までで最強の製品であることは間違いない。しばらく使い続けることになりそう。やや高いけど、良い買い物をしたと思う。

 

 

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