国立科学博物館 2018特別展 昆虫は標本たくさんで面白かった

雑記

東京上野にある国立科学博物館で開催中の特別展、昆虫特集を観に行ってきました。

特別展「昆虫」(2018年7月13日(金)~10月8日(月・祝))-国立科学博物館-
本展では、昆虫の驚くべき世界を多様な昆虫標本と展示演出で紹介します。昆虫の生態、多様性や機能、他の生物との関わりなど、幅広い視点からその魅力に迫るとともに、昆虫研究の成果が現代社会でどのように活かされているのかを取り上げます。

毎年、夏休み時期に開催される特別展はちびっ子のみならず大人が観ても楽しいです。

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昆虫活動略して今回は昆活

Eテレで不定期に放送中の「昆虫すごいぜ!」で一躍ちびっ子達の人気者になったカマキリ先生こと香川照之さんが看板で迎えてくれます。

香川照之さんは完全に昆虫でポジションを確立した感がある。

その名も「昆活しようぜ!

最近はやりの「婚活」に掛けてある言葉だということは言わずもがなである。

この日は朝9時から開館とのことで、9:15頃に到着すると20分待ちだった。前売券を買っておくと券購入待ちの人たちを追い抜けるので、前売券の購入をおすすめ。

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まずは巨大昆虫がお出迎え

蚊、蜂、クワガタなどの昆虫を360度の角度から眺められます。なんと床面が鏡になっているのです。

伊丹昆虫館にも巨大な蜂の模型があるので、息子の反応はイマイチ。クワガタも通常の生体自体がそこそこ大きいので巨大化しなくてま良さげ。

なので、面白いのは蚊でした。

普段から身の回りにして滅ぼしたい生き物、今までで最も人類を殺害してきた生き物、蚊が巨大化するどうなるのか、間近でみると楽しかったのでした。

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世界中の昆虫標本が

特別展では生体の展示はなく、基本は標本の展示でした。

しかし、その標本の種類と数が半端でなく多いのです。

また、展示の仕方も工夫されていて、生息地域や生息場所(山、川、草むらなど)毎に虫が集められているので、その違いが一目で分かります。

蝶の展示だけでも羽根のサイズが異なることが分かるような展示がされていたりします。

子供たちにいかに興味を持ってもらえるか、を考えた上での展示であることが分かります。

そして、人によっては近寄りたくない場所が隔離されて存在しました。その名も「Gの部屋」。

Gとは当然、皆まで書かれていないが、人類の敵、台所の黒い悪魔、黒光りしてカサカサ動いて飛んでてくるアイツのことである。高校時代の軽井沢夏合宿で柱からヤツが飛んできたときに絶叫したのは懐かしい思い出。

テラフォーマーズを思い出したのは、きっと私だけではないはず。

日本国内のみでなく海外に生息しているGも展示されており、Gと言っても色んな種類があることが分かります。

もちろん、この部屋はスルーできるので苦手な人は回避しましょう。

ここを抜けると、カブトムシや蝶の大標本群が待ち構えてます。これらの標本派日本の昆虫学者の先生たちの研究コレクションで、その量たるや壁面を埋め尽くしてしまうほど。

同一種別でも微妙に身体や角のサイズが違う個体が集められていて圧巻です。食い入るように見つめるキッズたちが頼もしい限りです。

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カマキリ先生はどこに?

入口ではカマキリ先生が「昆活しようぜ!」と盛大に煽っておきながら、どこにも現れない。いったいどこに?

と第二展示室というかお土産コーナー手前にありました。カマキリ先生コーナーが。

カマキリ先生が昆虫と出会ってから今に至るまでの年表は面白く、ああ、本当に昆虫好きなんだな、ということが分かります。

そして、もう一つの企画が昆虫ベースボール、昆虫サッカーと題して、好きな昆虫の守備位置と打順、ポジションを決めるというもの。

僕だったこうする!みたいな話を息子と盛り上がりました。やっぱりカブトムシはエースで4番みたいな位置付けにしたくなってしまうのです。

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まとめ

今回の特別展は「ダイオウイカ」のような未知の発見や新生物が出てきた訳ではなく、いつも身近にいる昆虫。

今の大人達はきっと子供の頃には野山を駆け回って蝶やトンボを追いかけ回し、夏山で木に捕まっているセミやカブトムシを捕まえてた年代。

最近はすっかり里山や空き地が減ってしまい、昆虫を簡単に見ることができなくなってしまった。

でも、だからこそ、子供には昆虫に触れる機会を多く作って、生物の不思議を身をもって感じて知ってほしいものです。

幸いながら私が住んでいる地域には六甲山系があるので、カブトムシを捕まえに行っては親子で大興奮しています。

昆虫はとっても不思議で、もっともっと知りたくなる。お土産コーナーで図鑑を買って知識を得るのもいいけど、やはり生体を手に入れて飼うことが大切なんだろう。

また、豆知識であれば、やはりテラフォーマーズが面白いと思うのだ。